新しい学力観を育むゼミ 
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近年AIやロボット、IOTなど情報通信技術が目覚ましい発展を遂げています。そんな新時代に求められるのは、AIやロボットに置き換えられない人間力。その人間力の基盤は、思考力・表現力・判断力。この力を養うため、教育が変わってきています。

思考力・表現力・判断力を鍛えるためには、何か今までとは違うことを勉強しなければならないのではなく、自ら考え、自ら伝え、自分の答えを出す、その学習姿勢が問われています。

このような状況下で大切なことは、早いうちから自ら学ぶ習慣を少しずつ身につけていくことです。自らの学びを計画し、実行し、振り返り、次に活かしていく。単に解答を求めるのではなく、考えるプロセス、その表現方法を身につけます。


宗像中専科コースでは公立中高一貫校の適性検査に必要な「思考力」「観察・分析力」「読解力」「表現力」を養成し、独自の問題形式で出題に対する「得点力」を高める学習を実施します。単なる中学入試に向けた勉強だけでなく、中学・高校で求められる「科目横断型」の思考力を身につけることが可能です。

適性検査で求められる学力

公立中高一貫校の「適性検査」は私立中学入試と違い、国語・算数・理科・社会といった単独の教科知識を問うだけではなく、長い文章を読み解く「読解力」、グラフや資料から状況・傾向を読み取ったり、与えられた条件から規則性を見出したりする「思考力」、自分の意見を的確にまとめ伝える「表現力」、実験結果から一定の法則を導き出す「観察・分析力」等、総合的に考える力が試されます。


頭をやわらかく、そして知識を使う知恵づくりに最適な教育プログラムです。現代っ子は初見問題に弱く、難しい問題になると「ムリ!」と、問題を読む前から逃げ出してしまう傾向が少なくありません。しかし、もともと子どもは、考えることが大好きです。好奇心をくすぐりながら、考える勇気を見に付けるために、楽しく思考するトレーニングが必要です。科目学習では身に付きにくい、柔軟な発想力を脳トレEQジムで習得しましょう。

中高一貫における教育の変革

全国で中高一貫校が数多く誕生していること、教科書改訂の目的、就職試験が大きく変わってきていること、大学の教養課程の改革、小学校低学年で思考力のベースが築かれていることをご存知ですか?全ては小学校1年生から始まっているのです。

はじめての問題に弱い

平行四辺形の公式は言えるのに、応用問題では活用できていない。全国学力調査から明らかになった問題点です。パターン練習だけでは考える力にはつながらないことが実証された一例です。

小学生と中学生の学力に大きな差

小学生のときには計算が得意だったのに、中学生になると文字の計算ができない・・と悩んでいませんか?理論が備わっていない「ただの答え探し」の結果がそうさせているのです。「どうしてそうなるの?」の探求心があると、学力の伸びも変わってくるのです

お勉強は中学生からでもいい!?

学習することに遅いはあっても早すぎるはありません!確かな思考の積み重ねが個人の能力につながります。幼少期の過ごし方、学習の過程が、その後の人生に大きな影響を与えています。


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